複利は、何日で効いてくるのか
元本と年率を入れると、残高が何日でどこまで伸びるかがグラフに出ます。一定額に達したら出金する設定もできるので、最大レバレッジを保ちながら引き出す間隔も見えます。
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複利は、何が起きているのか
複利は「増えた分にも次から利息がつく」というだけの話です。年率160%——1年で2.6倍——を1年252取引日に割ると、1日あたりは0.38%にしかなりません。この小ささが複利の実際です。
効いてくるのは後半です。2万ドルが2万9千ドルになるまでが約98取引日、そこから4万ドルまでは約85取引日。同じ日数で増える額は大きくなりますが、増える率は最初から最後まで同じです。
逆向きにも同じことが起きます。−50%を取り返すには+100%が要ります。この非対称があるので、実際の資産曲線は上のグラフのようには伸びません。グラフは「毎日きっかり同じ率で増えたら」という一本道を描いているだけです。
図でみる複利と最大レバレッジ





最大レバレッジと、出金という考え方
Exnessは有効証拠金(equity)で使えるレバレッジの上限を決めています。3万ドルに届くと1:2000から1:1000へ落ち、10万ドルで1:500になります。下がれば戻るので、出金して1:2000を保つ、という設計が成り立ちます。
★残高ではなく equity です。含み益も数えます。残高2万8千ドルでも含み益3千ドルを抱えていれば3万1千ドル扱いで、その時点で1:1000です。出金の判断を残高だけで見ていると1日ずれます。
このシミュレーターの「出金する水準」を29,000にしておくと、1:2000が使える上限(29,999.99ドル)に少し余裕を持った位置で引き出す計算になります。
| 有効証拠金 | 最大レバレッジ |
|---|---|
| 0 – 4,999.99 | 無制限(条件付き) |
| 5,000 – 29,999.99 | 1:2000 |
| 30,000 – 99,999.99 | 1:1000 |
| 100,000+ | 1:500 |
出典: Exness ヘルプセンター(Leverage / Unlimited leverage)。ブローカー側のルールなので、変わることがあります。
この条件が使えるのは Exness の口座です
上の最大レバレッジは、Exnessの口座での話です。同じ条件で試したい場合は、こちらから口座を開けます。
Exness には日本語のサイトがありません。リンク先の登録画面は英語です。
※ アフィリエイトリンクです。あなたがここから口座開設されて実際に資金を入金してトレードした場合、私に報酬が入ります。このサイトの収入源はこれと、将来のコピートレード提供時のパフォーマンスフィー(予定)の2つだけで、他にはありません。なお、レバレッジ取引には資金を失うリスクがあります。
先に、都合の悪いことを書きます
年率は前提であって、予測ではありません。この計算機は「その通りに増えたら何日か」しか答えていません。160%という数字の根拠は、この計算機のどこにもありません。
レバレッジを上げても期待値は上がりません。上がるのは建てられるロット数、下がるのは強制決済までの距離です。同じ手法なら、レバレッジが高いほど資金が尽きるまでが早くなります。1:2000を保つこと自体は、成績を良くしません。
実際の曲線はこの形になりません。連敗も、スプレッドの拡大も、指標時の滑りも入っていません。入っているのは「一定率で増える」という仮定だけです。
ZeroTrustFXが公開しているのは、この手の仮定ではなく結果が出る前に出した実際の注文です。仮定と実物は別のものとして見てください。
この計算式
年率 = (1 + 月利) ^ 12 − 1 (月利で入れたときだけ)
1期間あたりの伸び率 = (1 + 年率) ^ (1 / 年間期間数) − 1
残高 = 前日の残高 × (1 + 1期間あたりの伸び率)
出金 = 残高が水準に触れた日に、指定額を引く
よくある質問
2万ドルを年率160%で回すと、2万9千ドルまで何日かかりますか?
取引日ベース(年252日)で約98取引日、およそ4.6か月です。暦日ベース(年365日)なら約142日。1日あたりの伸び率が0.38%か0.26%かの違いで、この差が出ます。
「年率160%」は2.6倍ですか、1.6倍ですか?
このシミュレーターでは2.6倍として扱います。年率160%=1年で元本が160%増える、という読み方です。1.6倍にしたければ年率60%と入れてください。
取引日と暦日、どちらを使うべきですか?
為替は土日に動かないので、実際の運用に近いのは取引日(年252日)です。ただし「口座に入れてから何日目か」を知りたいなら暦日のほうが直感に合います。同じ年率でも、暦日のほうが到達までの日数は長く出ます。
複利の計算式を教えてください。
1期間あたりの伸び率は (1 + 年率) ^ (1 / 年間期間数) − 1 です。年率160%・年252日なら (2.6)^(1/252) − 1 = 0.0038、つまり1日0.38%。あとはこれを毎日かけていくだけです。
なぜ3万ドルで出金するのですか?
Exnessは有効証拠金が30,000ドルに達すると、最大レバレッジを1:2000から1:1000へ下げるからです。29,000ドルあたりで引き出しておけば、1:2000が使える範囲(5,000〜29,999.99ドル)に留まれます。
残高ではなく有効証拠金(equity)なのはなぜですか?
Exnessの判定が equity だからです。equity は残高に含み益・含み損を足したもので、残高28,000ドルでも含み益3,000ドルを抱えていれば31,000ドル扱いになり、その時点で1:1000に落ちます。
出金すればレバレッジは戻りますか?
戻ります。Exnessの上限は上下どちらにも動的に適用されるので、equityが29,999.99ドル以下に下がれば1:2000が使えます。このシミュレーターの出金は、その前提で計算しています。
レバレッジが高いほうが有利ですか?
いいえ。レバレッジが変えるのは建てられるロット数と、強制決済までの距離だけです。期待値は1ミリも上がりません。同じ手法なら、レバレッジが高いほど資金が尽きるのが早くなります。
出金額を増やすと、次のサイクルはどうなりますか?
長くなります。出金後の元本が小さいほど、同じ水準まで戻るのに必要な倍率が大きくなるからです。29,000で9,000を引くと20,000に戻るので1.45倍=約98取引日で一定ですが、18,000を引いて11,000にすると2.64倍が必要になり、約256取引日かかります。
年率何%なら現実的ですか?
この計算機は答えを持っていません。年率はあなたが入れる前提です。判断の材料にするなら、他人の宣伝文句ではなく、事前公開された実際の取引記録で確かめてください。
資金が2倍になるまでの日数を知る簡単な方法はありますか?
「72の法則」が使えます。72 ÷ 期間あたりの利率(%) ≒ 2倍になるまでの期間数。1日0.38%なら 72 ÷ 0.38 ≒ 190取引日。実際の計算では約183取引日なので、目安としては十分です。
ドローダウンは複利にどう効きますか?
非対称に効きます。−50%を取り返すには+100%が必要で、−20%なら+25%です。このシミュレーターは一定率で増える一本道しか描かないので、連敗の影響は入っていません。実際の曲線はこれより必ず荒くなります。
出金の手数料や着金までの日数は考慮されていますか?
いいえ。出金額はその日のうちに全額引かれる前提で計算しています。実際には手数料や処理時間がかかるので、その分だけずれます。
このシミュレーターは何を保証しますか?
何も保証しません。「入れた年率どおりに増えたら何日か」という算数を出しているだけです。増えるかどうかについては、この計算機は何も言っていません。
月利と年率はどう換算しますか?
年率 = (1 + 月利) ^ 12 − 1 です。12倍ではありません——増えた分にも翌月から利息がつくぶん、単純に12倍した数字より大きくなります。このシミュレーターは単位を切り替えると数字も換算するので、ボタンを押すだけで対応する年率が読めます。
月利5%は年率にすると何%ですか?
約79.6%です(1.05の12乗 = 1.796)。単純に12倍した60%ではありません。月利10%なら年率約213.8%、月利3%なら年率約42.6%になります。
最大レバレッジの条件は変わることがありますか?
あります。ブローカー側のルールなので、金額も倍率も変更されえます。重要な判断をする前に、Exnessのヘルプセンターで最新の条件を確認してください。
この計算を、実際の取引記録で確かめる
複利のグラフは、増え続けたらどうなるかを描いた一本道にすぎません。ZeroTrustFXは、すべての取引を結果が出る前に公開し、第三者のサービスで照合しています。仮定ではないほうを見てください。
Exness には日本語のサイトがありません。リンク先の登録画面は英語です。
※ アフィリエイトリンクです。あなたがここから口座開設されて実際に資金を入金してトレードした場合、私に報酬が入ります。このサイトの収入源はこれと、将来のコピートレード提供時のパフォーマンスフィー(予定)の2つだけで、他にはありません。なお、レバレッジ取引には資金を失うリスクがあります。